古より名水の地の 糸島 で造る
糸島とうふ
この豆腐は古来より名水と知られる糸島の天然地下水を使用して
製造しているお豆腐。
昔から皆に愛されてきた糸島とうふを我々の手で
愛情を込めて皆様の食卓へお届けしております。
長崎県西端に位置する五島灘のきれいな海水からとれた本にがりを使用。
海水にがりは角のないまろやかな塩味で大豆の甘みが引き立ちます。
木綿豆腐の厚みが半分になるぐらいまでしっかりと押し固めて作ります。
お料理の際は水切りもいらず、独特の歯応えをお楽しみいただけます。
細かく刻んでもくずれにくいのでトッピングにもおすすめです。
噛むほどに大豆本来の濃厚な旨みと甘みがじわっとでてきます。
昔ながらのお豆腐の美味しさをお楽しみください。
「鍋」
いつもの鍋に志摩とうふを。
もちもちした食感で、崩れにくく味染みもバツグンです。
「カリカリサラダ」
崩れにくいのでダイスカットにしてお好みの野菜に
トッピングで手軽に豆腐サラダの完成。
ざるによそっているからざる豆腐。その工程は機械ではできません。
ひとつひとつ丁寧に手作業でざるによそっています。
だからこそ、よく見ると仕上がった少しずつ表情が違うのはご愛敬。
豆乳の温度によって仕上りの舌触りが変わるざる豆腐。
糸島ざる豆腐は搾りたての豆乳ににがりを加え自然に固まったところで竹ざるにすくいます。
そして、ゆっくり冷やしながら、じっくりと水切りをすることで、しっとり、しっかりした舌触りに仕上げています。
実は、豆腐の種類によって豆乳の濃さを変えています。
ざる豆腐といえば濃厚なイメージがあるように特に濃く絞った豆乳をふんだんに使って仕上げています。
ざる揚げ豆腐は大豆の仕込みから数えて出来上がるまで3日かかります。
大豆をゆっくりと糸島の天然地下水に一晩浸し、水分を吸ってふっくらした大豆から豆乳を搾り、ざる豆腐を作り、そのままさらに一晩ゆっくり水切りさせ、ようやく油で揚げて出来上がります。
揚げ豆腐なので煮炊きしても美味しく仕上がりますが、このざる揚げとうふは、ぜひそのままで召し上がっていただきたい一品。
温めた方がふっくら柔らかくなるので、少し温めたら、しょうが醤油や柚子胡椒などをつけてお楽しみください。
揚げることで香ばしさが加わります。温めたとき、その香ばしさがふんわりと広がり
香りだけでも食欲をそそります。
表面は香ばしく、中はしっとりしたざる豆腐。まちがいない美味しさです。
九州産大豆フクユタカ100%でつくった大豆固形量13%
成分無調整の濃厚豆乳。
口に含んだときに分かるとろみがあるのど越し。
豆の青臭さが少なく、その味わいはまるで豆腐そのもの。
もちろん豆腐を作ることも可能。
余分なものはなにひとつはいっていないからこそ、飲んだ瞬間に「豆腐!」と思わず言ってしまう豆乳です。
高濃度に絞っているため、容器を傾けたとき、飲んだとき、トロリとしています。
温度変化が多い所では賞味期限前でも凝固する場合がございます
九州産大豆ふくゆたかを100%使用し、糸島の天然地下水だけで搾った濃厚な無調整豆乳。
大豆本来の風味、美味しさはそのままに、豆独特のクセが少なく、この豆乳だったら飲めると言っていただける自慢の豆乳です。
製造時間はかかりますが、高温で短時間で殺菌するのではなく、低温でじっくりと殺菌することで風味と味わいを残し、お豆腐も作れる豆乳に仕上がります。
わたしたちがこの豆乳でお豆腐を作っているように、ご家庭でもにがりを合わせて手造り豆腐をお楽しみいただける豆乳です。